第十四/ 徳・才・特殊

天赦日

てんしゃにち

災難を受けにくい、赦しの生まれ日。

原典・古典の伝

原典/classical source

天赦日に生まれたる者は災難を受けず且つ身体毀傷せず

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椿昊閃 の解釈

椿昊閃占術師・民俗研究 — 鑑定の経験から

いまやもう開運が好きな方々に好まれる天赦日ですが、この天赦日が命式にある生まれも良好な人物のようです。

実は天赦日というのは結構日数が多いのでありまして。

  • 春生まれの寅と卯と辰の月(2月、3月、4月)でしたら戊寅日生まれ
  • 夏生まれの巳と午と未の月(5月、6月、7月)でしたら甲午日生まれ
  • 秋生まれの申と酉と戌の月(8月、9月、10月)でしたら戊申日生まれ
  • 冬生まれの亥と子と丑の月(11月、12月、1月)でしたら甲子日生まれ

と、わかりやすいのです。

暦の節変わりがありますので、節入り後の月で見たものになります。

  • 戊寅日生まれから見ましたら春生まれは地位が向上し
  • 甲午日生まれから見ましたら夏生まれは自分の好きなように物事を進めようとする時に任せても大丈夫な人が増えますし
  • 戊申日生まれから見ましたら秋生まれは悩みが多くなる傾向があるものの貯蓄が貯まりやすいのと、やはり芸術的な才能と特殊な考え方を支えてくれる人がでてくる
  • 甲子日生まれからみましたら冬生まれは自分の手助けをしてくれる人物に恵まれる傾向があります。

ただ、今、天赦日生まれについて纏めている最中にわかった事は、天赦日生まれはそれほど喜ばしい生まれでもないです。
生旺墓絶の関係性をみたり、日主が喜ぶ五行かどうかによるので、この天赦日信仰のような昨今の風潮はあまり意味がないような気がしました。

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原典=古典命学文献からの引用。解釈=椿昊閃 の見解(持論)。神殺は命式全体のなかで読みます。

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